AWSのget-cost-and-usageAPIを呼び出して、時間単位のレポートを生成しようとしています。しかし、オプトインのみの機能を有効にするとエラーが発生します。
aws ce get-cost-and-usage --time-period '{"Start": "2020-06-10T00:00:00Z", "End": "2020-06-15T00:00:00Z"}' --granularity 'HOURLY' --metrics "AmortizedCost" "BlendedCost" "NetAmortizedCost" "NetUnblendedCost" "NormalizedUsageAmount" "UnblendedCost" "UsageQuantity" --group-by Type=DIMENSION,Key=SERVICE
エラーメッセージ:
GetCostAndUsage操作の呼び出し時にエラーが発生しました(AccessDeniedException)。時間単位のデータ粒度はオプトインのみの機能です。この機能は、PAYERアカウントのコストエクスプローラー設定ページから有効にできます。
この機能を有効にするための設定ページが表示されません。コンソールまたはCLIを介してこの機能を有効にする方法はありますか?
についての多くのドキュメントリンクで言及されています。
Hourly data granularity is an opt-in only feature.
また、CE APIを実行すると、エラーもスローされます。
An error occurred (AccessDeniedException) when calling the GetCostAndUsage operation: Hourly data granularity is an opt-in only feature. You can be enable this feature from the PAYER account’s Cost Explorer Settings page.
ただし、スクリーンショットや詳細情報はどこにも提供されていません。スクリーンショット「時間単位およびリソースレベルのデータ」を有効にする方法(時間単位のデータ粒度のオプトインなど)を添付しています。
統合請求アカウントを使用しているため、この設定はメインの支払人のアカウントで必要です。
この設定について考慮すべき点がいくつかあります。
すべてのアカウントに、過去14日間の時間単位およびリソースレベルの情報へのアクセスを許可します。リソースレベルの情報は、AmazonEC2サービスの使用でのみ利用できます。
データが利用可能になるまでに最大24時間かかる場合があり、時間レベルおよびリソースレベルの情報を保存してアクセスした結果、UsageRecordsの1,000あたり月額$ 0.01のコストが発生することに注意してください。UsageRecordは、1行の使用法として定義されます。たとえば、1つのEC2インスタンスを24時間実行すると、1時間ごとの粒度で24の異なるUsageRecordが生成されます。
この設定の後、CEAPI呼び出しを実行できます。例えば
aws ce get-cost-and-usage --time-period Start="2020-07-07T10:00:00Z",End="2020-07-07T11:00:00Z" --granularity HOURLY --metrics "BlendedCost" --group-by Type=DIMENSION,Key=SERVICE Type=TAG,Key=Environment
注意すべき点の1つは、HOURLYの場合、時間形式はyyyy-MM-ddThh:mm:ssZ形式でなければならないということです。
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